@article{oai:jonan.repo.nii.ac.jp:00001047, author = {大江, 由香 and Ooe, Yuka}, issue = {16}, journal = {大阪総合保育大学紀要, Osaka University of Comprehensive Children Education}, month = {Mar}, note = {近年待機児童対策として、0~2歳児を預かることのできる小規模保育所が増加傾向にある。小規模保育は、0~2歳児にとって少人数で預かってもらえることから、家庭的な保育実践が行われるといわれている。先行研究では、従来の家庭的保育所の変遷や小規模保育所の量的調査は散見される。しかしながら、保育内容に関する調査は皆無に等しい。本論文では、小規模保育の保育内容に視点をあて、「家庭的な保育実践」とは何かを探ることで小規模保育で行われる保育の目指す動向を探ることを目的とする。保育所保育指針の平成30 年改定では、乳児保育についても記載され、乳児保育における生活や遊び場面において個を大切にしながら行われる保育の環境、そしてその活動の中での保育者の関わりについて着目していく。}, pages = {89--106}, title = {家庭的保育から小規模保育への変遷と動向}, year = {2022}, yomi = {オオエ, ユカ} }