@article{oai:jonan.repo.nii.ac.jp:00001055, author = {武部, 浩和 and Takebe, Hirokazu}, issue = {16}, journal = {大阪総合保育大学紀要, Osaka University of Comprehensive Children Education}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は、生活科を中心にしたスタートカリキュラムの実践を省察し、カリキュラム・マネジメントの課題を見出し、今後の可能性を明らかにすることである。長期化するコロナ禍のスタートカリキュラムは、カリキュラム・マネジメントによる省察と戦略が不可欠である。まず、2019 年度の西生野小学校のコロナ禍前のスタートカリキュラムの実践を描き出し、その魅力や意義を考察する。次に2020 年度の喜連北小学校のコロナ禍中のスタートカリキュラムの実践を描き出し、困難に向き合う教職員の意識の変容について省察する。そして、2校のスタートカリキュラムのカリキュラム・マネジメントから、アフターコロナの「接続」の可能性を明らかにする。}, pages = {195--206}, title = {生活科におけるカリキュラム・マネジメントの省察 ―コロナ禍のスタートカリキュラムの実践から―}, year = {2022}, yomi = {タケベ, ヒロカズ} }