@article{oai:jonan.repo.nii.ac.jp:00000927, author = {東尾, 晃世 and Higashio, Akiyo}, issue = {12}, journal = {大阪総合保育大学紀要, Journal of Osaka University of Comprehensive Children Education}, month = {Mar}, note = {教育行政及び学校や園で、幼小接続を目的とした接続期カリキュラムの開発が広く進められている。  筆者は、幼児期の教育と小学校教育の基本について幼稚園教育要領と小学校学習指導要領を整理し比較検討を行い、共通項として見出した「学びの過程」を視点として、幼小の形に関する実践事例を検討した。  本研究を遂行した結果、幼児期の「遊びを通した学び」と「算数科における学習」の接続を目的とした接続カリキュラムの充実を図る視座として「学びの過程」を見出し、幼児の数学的体験が算数科の学習の土台として保証できることを見出すことができた。}, pages = {133--144}, title = {「遊びを通した学び」と「算数科における学習」の接続に関する一考察 ―「かたち」に着目して―}, year = {2018}, yomi = {ヒガシオ, アキヨ} }