@article{oai:jonan.repo.nii.ac.jp:00000930, author = {大久保, めぐみ and Okubo, Megumi}, issue = {12}, journal = {大阪総合保育大学紀要, Journal of Osaka University of Comprehensive Children Education}, month = {Mar}, note = {本研究ではA 県における「子ども地域支援事業」を通して「作業療法士との連携によって保育者の子ども理解が深まるのか。又連携の意義」について検証する。  方法として、A 県において実際に「子ども地域支援事業」を受けたことのある保育所、幼稚園、こども園にアンケートを行い、①「事業を受ける動機、事業に期待すること」、②「事業を受けた感想」、③「事業後の子どもと保育者の変化」、④「事業の今後の必要性」などを質問した。それにより、①「子ども地域支援事業」に何が求められているのか、②事業を通して保育者は何を得ているのか、③実際に事業を受けたことで、子どもや保育者に何らかの変化があったのか、④今後、この事業は必要とされているのか、などが具現化された。 その結果、保育者が子ども理解を深めるために作業療法士との連携を図ることの重要性や必要性が示唆された。 さらに、保育者が子ども理解を深めることは、保育者の質の向上、そして保育の質の向上にもつながっていると考える。}, pages = {165--178}, title = {作業療法士との連携による保育者の子ども理解 ―子ども地域支援事業の調査から―}, year = {2018}, yomi = {オオクボ, メグミ} }