@article{oai:jonan.repo.nii.ac.jp:00000968, author = {東尾, 晃世 and Higashio, Akiyo}, issue = {13}, journal = {大阪総合保育大学紀要, Osaka University of Comprehensive Children Education}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、算数的体験(算数科につながる幼児期の体験)を通して幼児が身に付けた資質・能力を活かした算数科の指導の在り方について検討することである。  幼児が身に付けた資質・能力を活かすために、算数的体験をもとにした算数的活動を展開し、言語表現の充実を図る指導を展開した。その結果、立体図形に関する言語表現が増加しただけでなく、立体図形の構成要素や機能面に係る児童の言語表現が豊かになり、イメージを伴って、ものの形を認め形の特徴を捉えることができるようになった。  このことから、算数的体験をもとにした算数的活動を展開し、言語表現の充実を図る指導は、幼児が身に付けた資質・能力を活かした算数科の指導として効果があることを導くことができた。}, pages = {113--126}, title = {幼児が身に付けた資質・能力を活かした算数科の指導 ―「かたち」に着目して―}, year = {2019}, yomi = {ヒガシオ, アキヨ} }