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小学校理科の基盤となる幼児期の保育内容と方法 ―2017 年3 月の改訂を踏まえた探索的研究―
https://jonan.repo.nii.ac.jp/records/934
https://jonan.repo.nii.ac.jp/records/93498106a29-7ae7-4e07-ace5-c40ba21139f3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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小学校理科の基盤となる幼児期の保育内容と方法 ―2017 年3 月の改訂を踏まえた探索的研究― (823.5 kB)
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Item type | その他 / Others(1) | |||||
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公開日 | 2018-09-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 小学校理科の基盤となる幼児期の保育内容と方法 ―2017 年3 月の改訂を踏まえた探索的研究― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Content and Method of Early Childhood Education as the Foundation of Science Education at Elementary School : Exploratory Research Based on the Revision Point of March 2017 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 理科 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 保育方法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 保育内容 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 感じる | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 気付く | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 考える | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 試す | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 工夫する | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 表現する | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | science education | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | feel | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | awareness | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | try | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | deepen ideas | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | environment | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
著者 |
瀧川, 光治
× 瀧川, 光治× Takigawa, Koji |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論考は、2017 年3月の「幼稚園教育要領」等の改訂を踏まえて、領域「環境」と、小学校の「生活科」及び「理科」の学習内容としてどのような連続性があるか、また、その保育方法と、小学校の教育方法との違いと連続性はどのようなものかについて検討を行い、保育者としてどのようなことを留意して保育を行っていく必要があるかということを明らかにしたものである。従前の幼児期の保育内容と方法においても小学校理科の基盤を育むことにはつながっているが、下記を踏まえて保育内容を考えたり、保育の展開やかかわりを考えていくことが、改訂された点を意識的に取り入れた幼児期の保育になると考えられる。 1.「 幼稚園教育要領」等の領域「環境」に関わることは、「生活科」「理科」の学習対象につながる可能性が示唆されるとともに、算数や国語、社会などの学習対象にもつながる可能性があると考えられる。 2. 幼児期の教育における「見方・考え方」「幼児期に育みたい資質・能力」は、小学校のそれと同じ構造であり、「感じる」「気付く」「考える」「試す」「工夫する」「表現する」ことを意識した保育の展開が必要であると考えられる。 3. 小学校における「主体的・対話的で深い学びの実現」や「身近な生活に関わる見方・考え方を生かす」「理科の見方・考え方を働かせる」ことの基盤になっていくためには、保育方法として、幼児が主体的に環境と関わりながら「考えたり」「考えを深めたり、新たなものにしたり」ということを意識した保育の展開が必要であると考えられる。 |
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書誌情報 |
大阪総合保育大学紀要 en : Journal of Osaka University of Comprehensive Children Education 号 12, p. 227-244, 発行日 2018-03-20 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1881-6916 |