WEKO3
アイテム
幼児期の社会的スキル、実行機能及び言語能力の関連 ―保育者評定による検討―
https://doi.org/10.15043/00000968
https://doi.org/10.15043/0000096809cf3473-b455-4d95-b60c-de71a09f0d9e
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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幼児期の社会的スキル、実行機能及び言語能力の関連 ―保育者評定による検討― (1.1 MB)
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.png)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2020-12-01 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 幼児期の社会的スキル、実行機能及び言語能力の関連 ―保育者評定による検討― | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | The Relationship Between Social Skills, Executive Function, and Verbal Ability in Preschool Children from Teacher’s Report | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 幼児期 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 社会的スキル | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 実行機能 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 言語能力 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 保育者評定 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | social skills | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | executive function | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | verbal ability | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | preschool children | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | teacher’s report | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.15043/00000968 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 著者 |
藤本, 早苗
× 藤本, 早苗× 小椋, たみ子× 渡辺, 俊太郎× Fujimoto, Sanae× Ogura, Tamiko× Watanabe, Shuntaro |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 女性の社会進出が進み、一日の多くの時間を保育施設で過ごす子どもの数も増加する中で、集団への適応の如何は子どもにとって大きな課題となり得る。本研究では、社会的スキル、実行機能及び言語能力の３者を適応に関わる領域として捉え、幼児期におけるそれら３領域の関連を検討することを目的とした。近畿圏内の保育所、幼稚園、認定こども園の担任保育士に質問紙調査を実施し、３歳後半から６歳の就学前児 652 名に対する回答を得た。それらの保育者評定の得点について因子分析した結果、社会的スキル３下位尺度（主張スキル・協調スキル・自己統制スキル）、実行機能２下位尺度（抑制力・状況対応力）、言語能力２下位尺度（外言活用力・メタ言語活用力）を抽出した。分散分析の結果、７下位尺度の全てにおいて、性別と年齢の交互作用は有意ではなく、それぞれの主効果のみが有意であった。具体的には、女児が男児よりも有意に得点が高く、また、５歳前半児がそれ以前の年齢群よりも有意に得点が高かった。パス解析の結果、言語能力から社会的スキルと実行機能への影響が大きいこと、そして、言語能力の中でも、外言やメタ言語を活用する能力の発達が、幼児期における社会的スキル及び実行機能の獲得・発達に対して、共通の重要な要件となっている可能性が示唆された。 | |||||
| 書誌情報 |
大阪総合保育大学紀要 en : Osaka University of Comprehensive Children Education 号 14, p. 13-28, 発行日 2020-03-20 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 1881-6916 | |||||
